相互発達研修~違いを認め合い活かしあう~
障害のあるなしに関わらず、誰もがその能力と適性に応じた雇用の場に就き、地域で自立した生活を送ることができるような社会の実現を目指し、障害のある人の雇用対策を総合的に推進する(厚生労働省)
違いを活かし合う為に、まず大切なのは、相手を理解しようとすることです。
繊細で臆病で人とつながることに時間がかかるその内側=人に対して優しい気持ちを持っている人⇒冷たい眼差しの中では、手も体もとまってしまう。しかしあたたかい眼差しの中では、お客様の心に響く手紙や言葉を届けてくれる。
人は得意なこと不得意なこと、出来ること出来ないことがあります。「バランス良く仕事はできるようになりましょう」「努力が足りないから出来ないのです」「みんな出来ているのだから、あなたも出来るはず。頑張れ!」という考えを手放し、一人ひとりが持って生まれた強みを大切にすることで、それぞれが補い合い活かし合える職場になります。
「バランスが良くっても、アンバランスでもどっちもOK!」仕事、‘日常生活の困難さの原因となる脳と心と体の仕組み’と‘持って生まれた強み’を理解し合い、活かし合える職場をつくっていく研修です。
プログラム概要
下記のプログラムをもとに、組織の現状、ご要望、時間等に応じて研修をさせていただきます。
1、一人ひとりの特性を知る(障害のあるなし関わらず)
2、脳の発達の3段階
3、安心できる環境づくり(力を発揮できる環境づくり)
4、強みを活かしあう、言葉のかけ方・関わり方
5、一人ひとりの脳・こころ・体の発達を促すアプローチ
研修概要
対象者 | 新人/若手/中堅/管理職 |
期間 | ご希望の日程に応じて実施いたします。 |
講師 | 楠本敦子 |
費用 | お問合せください。 |
研修実施までの流れ
研修では、様々なご要望にお応えできるように、対応をしております。
お問合せをいただいた際に、ニーズやご要望のヒアリングをさせていただきます。
その後、研修プログラムのご提案をさせていただきます。
1、お問合せ
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2、研修のご要望ヒアリング
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3、研修プログラムのご提案
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4、研修実施